ワコールとブラジャー型ウェアラブルiBRAを共同開発

ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三寺 歩、以下、ミツフジ)と株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長:伊東 知康、以下、ワコール)の2社は「働く女性のためのブラジャー型ウェアラブルiBRA(アイブラ)」を共同開発しました。開発にあたっては、健康経営に積極的に取り組んでいるPeach Aviation株式会社(以下、Peach)にもご協力いただき、客室乗務員を対象にしたウェアラブル着用テストを実施しました。

テスト内容:Peachの客室乗務員がウェアラブルデバイスを着用し、取得した生体情報を元に、医師監修のもと、メディカルビーコネクト社がストレス解析を実施しました。この結果、客室乗務員の笑顔の秘訣は主に3つあることがわかりました。

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1.十分な睡眠

 睡眠時間が6時間以上の方の7割はストレス値が平均よりも低い結果となりました。

2.仕事のやりがい

接客業特有の『感情労働』(本来の感情を抑制し規範的な態度で人と接する仕事)をこなし、責任が重いものであっても、会社からの期待が明確で自身が感じるやりがいがあれば、ストレスに対してよい影響が出ること、仕事へのモチベーションが高くなることがわかりました。

3.習熟度に応じた業務内容

正しいスキルレベルに応じた仕事が割り当てられている場合は、ストレスレベルが、他社平均値に対して4割程度低い結果が出ました。

当テストに合わせて、ウェアラブル着用に関するアンケートを実施しました。

アンケート結果によると、ウェアラブル製品などを導入し、社員の健康促進の為に積極的に取り組みを実施している企業に対し、8割以上の社員が、会社へのロイヤリティが高くなり、モチベーションがアップしたことがわかりました。また、企業側が正しい労務管理をするために、一定の個人情報の管理をすることに9割の社員が理解を示しました。ウェアラブル製品を着用し、自身の健康を毎日把握したいという点は80%の社員がそう思うと回答。以上の結果から、ウェアラブルでの健康管理が離職率の改善を促進し、健康経営への取り組みとして有効であることが判明しました。

※平均は、当社による他社を含めた着用者総数の平均値

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■「働く女性のためのウェアラブル」プロジェクトとは

ウェアラブルは、着用者の生体情報を取得して、日々の健康管理や充実した日常生活を送るための製品として様々な企業が開発・販売をしています。

その中でも、女性の就業人口が2946万人※1(女性人口に対して50%弱。6年連続で過去最多更新)に達した現代日本で、女性の健康管理が企業として取り組むべき課題となっていることから、働く女性に焦点を当て、働く女性が長く活躍し続けられるよう使いやすく、つけやすい、いそがしい毎日を支えるウェアラブルを開発しようとPeach、ワコール、ミツフジの3社が取り組みを始めました。

このプロジェクトでは、働く女性のリアルな声を開発に反映させるため、Peachの客室乗務員が業務中に自ら着用検証を実施し、ワコールの開発者が独自のノウハウや最先端の研究成果を元にストレスフリーな着け心地と美しさを叶えた製品を設計、ウェアラブル製品を自社でワンストップ提供し、バイタルデータからストレスの定量化を可能にしたミツフジが技術提供するという3社の強みを生かしています。

このプロジェクトを通して、3社は共同で働く女性に特化したウェアラブルを開発し、2019年7月発売を開始する予定です。

※1 総務省統計局 「労働力調査」より(平成31年2月7日付)

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

ミツフジ株式会社 東京本社

〒108-0014 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル4F

製品のお問い合わせ  こちらのフォームにてお問い合わせください。

153.156.41.75

広報のお問い合わせ  E-mail : pr@mitsufuji.co.jp

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