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02ミツフジの歴史 HISTORY

西陣織からウェアラブルIoTへ
受け継がれるのは、新たな事業へと踏み出す挑戦者スピリット。
日本の伝統繊維メーカーから、生体情報マネジメントを行うグローバル・ソリューションカンパニーへ。
沿革
沿革
1956
昭和31年
創業者 三寺冨士二が西陣帯工場として創業。
1979
昭和54年
三ツ冨士繊維工業株式会社として設立。
1980
昭和55年
開発を始め、導電性ネット、テープなどの販売開始。
1995
平成7年
米国銀めっき製造会社と独占販売契約を締結。
1999
平成11年
第14回日本心臓ページング学会にて“心臓ペースメーカー防護服”を発表、展示。
2002
平成14年
銀めっき繊維の総合ブランドとしてAGposs®を商標登録。
2008
平成20年
AGposs® が国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の下着素材として採用。
国立台湾繊維研究所(TTRI) とコラボレーション契約を締結。
2015
平成27年
ミツフジ株式会社に社名変更。 第1回ウェアラブルEXPOにて「皮膚非接触型センサーシャツ」を出展。
2016
平成28年
自社初のIoT最終製品サービス「hamon®」を発表。
2017
平成29年
米国ラスベガス開催の世界最大家電見本市「CES2017」にて、hamon®を出展。 東京都千代田区に東京本社及びショールームを開設。
2018
平成30年
福島県伊達郡川俣町に福島工場を建設し、ウェアの製造を開始。
2019
平成31年
G20大阪サミットにて日本の革新的技術としてhamon®を展示。
2020
令和2年
医療用繊維を使用した高機能衛生マスク「hamon AGマスク」販売開始。