CORPORATE IDENTITY

ミツフジは西陣織の帯を作る会社として誕生しました。
90年代、日本の伝統的な織り技術とアメリカの銀メッキ技術を融合し、高導電性繊維を開発。そして現在、さらに最新のハードウェア技術・ICTとの融合を果たし、着るだけで高精度の生体情報を取得できるウェアラブルIoTソリューションを提供しています。人々の生体情報をモニタリングすることにより、世界中の顧客が抱える課題を解決し、ストレス、過労死、熱中症、孤独死、SIDS、遠隔医療、予防医療等の社会課題解決に貢献します。
ミツフジはこれからも世界の最新テクノロジーと融合することで進化し続け、社会・顧客の課題を解決していきます。

これまで、産業界のあくなき技術革新は、私たちの暮らしに様々な利便性をもたらしてきました。21世紀になり企業はその活動においてさらなる社会性、すなわち地域社会の一員としての貢献が求められ、存在意義が厳しく問われる時代となっています。
当社は、創業以来技術革新の取り組みを続け、社会のお役に立つことに注力してきました。これからは、ウェアラブルIoT技術を通して不具合、不健康、不便など、私たちを取り巻くあらゆる“不”を取り除き、世界中のくらしに安心、安全、希望を提供します。
ダイバーシティと互いの尊敬、尊重を軸とした平和で健康的な社会が実現するよう、企業活動を通して新しい社会の実現と発展に寄与してまいります。