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ニュースリリース
2025.05.27

猛暑リスクを可視化するウェアラブルデバイス「hamon band S」をヤマト運輸に約2,500台導入、猛暑リスク対策の有効性を検証

地球温暖化の影響により、高温環境下で働く人々の熱中症リスクが年々上昇しています。61日より、職場での熱中症対策が法的に義務化される中、企業にはこれまで以上に実効性ある取り組みが求められています。

ミツフジ株式会社は、猛暑環境下で働く作業員の猛暑リスクを可視化するリストバンド型ウェアラブルデバイス「hamon band S(ハモンバンドエス)」を提供しています。hamon band Sは、特許取得済アルゴリズムを搭載し、手首に着けるだけで着用者の深部体温の変化をリアルタイムに推定・可視化でき、本人が気づきにくい体調変化の兆しを手首でシンプルに検知できます。

このたび、ヤマト運輸株式会社の長崎県および東京都の一部の営業所に約2,500台の導入が決定しました。乗務職と作業職の社員が着用し、猛暑下での熱中症対策の有用性を検証します。