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ニュースリリース
2020.11.04

デジタルヘルス事業化に向け、神戸リサーチコンプレックス協議会へ加盟~連続した正確なバイタルデータの提供によりデジタルヘルス推進への貢献を目指す~

ミツフジ株式会社は、2020年11月に神戸リサーチコンプレックス協議会※1へ加盟しました。当協議会は「健康関数」「ヘルスケアデータHub」事業をコアに、ヘルスケア産業を振興し、神戸医療産業都市という基盤を活かした「ヘルスケア・エコシステムを神戸に創る」ことを目的としており、当社は、独自技術で開発した高導電性を持つ銀めっき繊維をセンサーとしたスマートウェアを中核に、連続した正確なバイタルデータの取得とアルゴリズムの提供を通して、デジタルヘルス分野での活用と社会課題の解決に向けたソリューション開発を目指します。

また当社は2020年10月2日、神戸市の「HumanxSmart」な都市づくりを目指す「Be Smart KOBE※2」プロジェクトにおいて事業実施候補者に選定されており、hamon®を用いた観光資源と医療先端都市の地域活性化へ向けた「ワーケーションを通じた生体データ収集から医療用途への活用検証」の実施に向けた協議・検討を、神戸市と進めてまいります。

今後hamon®で取得した精緻なバイタルデータと正確なアルゴリズムの応用展開により、上記プロジェクトや同協議会での活動や共創を通して、自治体や地域社会が抱える健康促進と地域活性化などの社会課題の解決に向け、貢献してまいります。

※1 「神戸リサーチコンプレックス協議会」はこちらから
※2「Be Smart KOBE」プロジェクト概要はこちらから